「シップ」とは、一般的に湿布薬(しっぷやく)のことを指し、筋肉や関節の痛みを和らげるために使用されます。湿布にはいくつかの種類があり、それぞれ異なる効果があります。
湿布の主な効果
1.鎮痛作用(痛みを和らげる)
〇筋肉痛や関節痛、捻挫、打撲などの痛みを軽減します。
〇痛みを感じる神経をブロックする成分(サリチル酸メチル、フェルビナクなど)が含まれることが多いです。
2.消炎作用(炎症を抑える)
〇炎症による腫れや熱を抑える効果があります。
〇ロキソプロフェン、インドメタシンなどの抗炎症成分が含まれているものもあります。
3.冷却・温熱作用
〇冷湿布:患部を冷やし、炎症や腫れを抑える。急性のケガ(捻挫、打撲など)に適している。
〇温湿布:血行を促進し、筋肉のこりを和らげる。慢性的な痛みや疲労回復に適している。
4.血行促進作用
〇温湿布やカプサイシン配合の湿布は、血流を改善し、筋肉の緊張をほぐします。
湿布の種類
〇冷湿布(メントールや水分を含み、冷却効果あり)
〇温湿布(唐辛子成分や温感物質が含まれ、温かく感じる)
〇経皮鎮痛消炎剤(パップ剤・テープ剤)(薬剤が皮膚から吸収され、持続的に効果を発揮)
湿布を使う時の注意点
1.肌トラブルの予防
〇湿布を貼る際、肌が敏感な部分に直接貼ると、かぶれやかゆみが生じることがあります。
〇貼る前に肌に異常がないか確認しましょう。
2. 貼る場所に注意:
〇湿布は傷や炎症のある場所に直接貼ると、症状が悪化することがあります。
〇感染症や傷口がある部分には貼らないようにしましょう。
3. 使用時間を守る
湿布の貼りっぱなしは肌トラブルの原因になります。
〇一般的に:1回あたり4~6時間が目安(長時間貼ると皮膚がかぶれることがある)。
〇肌が弱い人は、短時間(2~3時間)から試してみる。
4. 貼る前の準備
〇肌を清潔にする(汗や汚れがあると剥がれやすくなる)。
〇毛の多い部位には注意(剥がすときに痛みが出るので、なるべく避ける)。
5. 剥がすときの注意点
〇ゆっくり剥がす(勢いよく剥がすと皮膚を傷める)。
〇剥がした後は、ぬるま湯で洗い流すと肌への刺激を軽減できる。
6. かぶれ・かゆみが出たら使用を中止
〇赤みやかゆみが出た場合は、すぐに使用をやめる。
〇症状がひどい場合は、皮膚科を受診する。
7. 子どもや高齢者への使用
〇子どもや高齢者は肌がデリケートであるため、湿布を使う際には注意が必要です。
〇適切なサイズや種類を選び、必要に応じて医師に相談してください。
8. 湿布と薬の併用に注意
〇同じ成分を含む飲み薬(例えばロキソニン)と一緒に使うと、副作用のリスクが高まることがあるので注意。
〇医師や薬剤師に相談すると安心。
9. 湿布の保管方法
〇直射日光・高温多湿を避ける(成分が変質する可能性がある)。
〇開封後はしっかり密封し、乾燥を防ぐ。
適切に使用すれば、湿布は痛みの軽減や炎症の緩和に役立ちます。肌の状態を確認しながら使いましょう。
湿布・まとめ
〇皮膚がかぶれることがあるため、長時間の使用は避ける。
〇冷やすべき症状(捻挫や打撲)には冷湿布、慢性的な痛みには温湿布を使い分ける。
〇一部の湿布には非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が含まれており、アレルギーや副作用に注意が必要。
湿布は一時的な対症療法なので、症状が続く場合は当院にご相談ください。
厚木市、本厚木駅で肩こり、腰痛、頭痛、坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、
膝痛、手足のしびれ、五十肩、猫背、顎関節症を改善するなら
本厚木カイロプラクティックセンターかしわぎ整体院へ
産後の骨盤矯正・骨格矯正、マタニティ整体も受付中!