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肩こりと腰痛どっちが多い?

本厚木カイロプラクティックセンターかしわぎ整体院

「肩こり」と「腰痛」、どっちが多いかというと、統計的には腰痛の方がやや多いとされています。

厚生労働省のデータ(日本の場合)を見ると

  • 腰痛:日本人の「自覚症状がある病気やけが」の中で、常に上位(1位か2位)に入っています。

  • 肩こり:特に女性では非常に多く、女性の「自覚症状」の中で1位になることも。

肩こり・腰痛の男女比率

  • 男女合計では腰痛の方がやや多い

  • 男性は腰痛が多く、女性は肩こりが多い傾向

年齢や職業にもよる

  • デスクワーク中心の人 → 肩こりが多い

  • 重い物を持つ仕事、長時間立ちっぱなし → 腰痛が多い

どっちもつらいけど、あなたはどっち派?肩?腰?それとも両方…?

「肩こり」の男女比率についての情報は、いくつかの調査や統計に基づいています。日本国内のデータを元にすると、以下のような傾向があります。


肩こりの男女比(日本の例)

  • 女性の方が男性よりも多い
    厚生労働省の「国民生活基礎調査」などによると、肩こりの訴えは女性に多く見られます。

2022年のデータ(自覚症状のある者の割合)

女性約11〜13%
男性約5〜7%
(年齢や年代によって若干異なります)


なぜ女性の方が多い?

いくつかの理由が考えられています:

  • 筋肉量が男性に比べて少なく、負担がかかりやすい

  • 冷え性や血行不良が多く見られる

  • 長時間のデスクワークや家事など、同じ姿勢が続く生活スタイル

  • ストレスや自律神経の乱れも影響

腰痛の男女比率についての一般的な傾向は以下の通りです:

腰痛の男女比(一般的な傾向)

  • 女性の方が男性よりも腰痛を訴える割合がやや高いとされています。

  • 報告によって異なりますが、**男女比はおおよそ 1:1.2〜1.5(男性:女性)**くらいの差があるとされることが多いです。

  • 特に高齢者や中年女性では、腰痛の有病率が高くなる傾向があります。


女性に腰痛が多い理由として考えられている要因

  1. 妊娠・出産による身体の変化

  2. 骨盤の構造の違い

  3. ホルモンバランスの影響(エストロゲンの減少など)

  4. 骨粗鬆症のリスクが高い(特に閉経後)


男性に多い腰痛の傾向

  • 職業性腰痛(重労働など)

  • 椎間板ヘルニアなどの構造的な問題


より正確なデータを知りたい場合は、厚生労働省の「国民生活基礎調査」や、整形外科学会の疫学研究などを見ると、年齢・性別ごとの詳細な統計が確認できます。

肩こりよりも腰痛が多い理由はいくつかあります。以下に主な原因をわかりやすくまとめます。


1. 腰は体の「要」だから

  • 腰は上半身と下半身をつなぐ中心部分で、体重を支える重要な部分。

  • 立つ、座る、歩く、物を持ち上げるなど、ほとんどの動作で腰に負担がかかる。

  • 肩よりも使用頻度が高く、負荷も大きいため、痛めやすい。


2. 長時間の座り仕事・運動不足

  • デスクワークが増えた現代では、長時間同じ姿勢で座ることが多く、腰に負担が集中。

  • 座る姿勢は実は立っているよりも腰に圧がかかることも。

  • 運動不足だと腹筋や背筋など腰を支える筋肉が弱くなり、痛みにつながりやすい。


3. 加齢による変化

  • 加齢とともに椎間板(背骨のクッション部分)が劣化しやすく、腰痛のリスクが上がる。

  • 腰椎(腰の骨)の変形や筋肉の柔軟性低下も原因になる。


4. 腰痛は「感じやすい」場所

  • 腰の痛みは日常動作に直結するため、痛みに敏感になりやすい。

  • 肩こりは「不快」でも、「動けないほどの痛み」にはなりにくい場合が多い。


5. ストレスや姿勢の影響も大きい

  • ストレスや不安も腰痛を引き起こす要因になる(心因性腰痛)。

  • 猫背や反り腰などの姿勢の乱れも腰に負担をかける。



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